グローバル化が進む中、子ども達は英語力を駆使し世界で生き抜いていくことが強く求められています。学校での英語教育もそれに合わせ、「読む」「書く」「聞く」「話す」という4技能がより重視されるようになりました。大学受験も、民間試験（英検、TOEFL、GTECなど）による代替が可能になるなど、これまでの英語学習では通じない、ハイレベルな英語力を要求されるようになります。
- ●単語／語彙の習得
- ●文法／語法の理解
- ●文構造の解析
2020年の大学入試改革では
何が変わるの？
今後の授業や受験では、
未来を生きるための
本物の英語力が試されていきます。
大学入試改革へ対応するためには
どう学習を進めていけば良い？
基礎英語力の徹底のもと、
「話す」という実践の場を設け
着実に高い英語力を育成します。
未来の「国際人」の育成を教育方針に、創立から一貫して先端的な英語教育を行い、数多くの生徒を世界へと輩出してきた竹原では、4技能の習得にノウハウがあります。基礎英語力を徹底した上で、スピーキングクラスや短期留学などの実践する場を設けるなど、世界で生きるということに目を向け、4技能を身につけていくレッスンに取り組んでいます。
4技能の対応学習はいつから始めるべき？
今からでも遅くない？
小・中・高と、それぞれのステップに
合わせ、4技能をつなげて伸ばす
基本カリキュラムをご用意しています。
教育改革の変革期である現在では、学年によって必要とされる学力や学び方も大きく異なってきます。竹原では、それぞれに最適な学習メソッドを定め、着実なステップアップをサポート。例えば、グループレッスンでは、120分の授業でしっかりと文法・ライティング・リスニングを学んだうえで、スピーキングレッスンを受講できるようにし、学習したことをすぐに実践して力を伸ばせる仕組みを作っています。
※19年3月からの中1及び高校生のグループレッスンの場合です。
※スピーキングレッスンの実施は本校・荻窪校・久我山校・吉祥寺校となります。
グループレッスン
（120分）
・文法/長文
・リスニング
・ライティング
グループ
スピーキング
1コマ30分で、
受講回数制限
のない定額制
英検やTEAPなど、受験に必要になる
民間試験への対策は大丈夫？
TESでは長年、各種検定に対応。
学年別に高いスコア目標を設定し、
ほとんどの生徒がクリアしています。
| 学年 | 目標とする資格 |
|---|---|
| 中学1年 | 英検4級 |
| 中学2年 | 英検3～準2級 |
| 中学3年 | 英検2級 |
| 学年 | 目標とする資格 |
|---|---|
| 高校1年 | 英検2～準1級 |
| 高校2年 | 英検準1級、TEAP240 |
| 高校3年 | 英検準1級、TEAP320 |
2020年以降の大学入試では、これまでのマークシート形式のテストに加え、民間英語試験の受験が必要になる場合もあります。どの試験で、どの程度の割合が必要かは受験する大学ごとに異なります。竹原では学年別に目標スコアを定め、 4技能を高いレベルで使いこなせる英語力の育成と、各種検定の具体的な対策という2方向から、学習を進めていきます。
「スピーキング」はハードルが高いが
どのように学習すれば良い？
"スピーキング"力の育成には
どれだけ話したか、時間の長さと
会話の密度が重要になります。
今後の受験で求められる英語力の育成には、「話す」という実践の機会を設けることが重要です。グループレッスン前後に受講できるグループスピーキングは、月に何回でも受けられる定額制。学んだことを常に、「話す」という実践力に変えていくことで、他ではできない英語力の伸びを実感出来るはずです。
他にも、短期間で集中的にスピーキングを伸ばすSISC（集中スピーキングコース）というレッスンや、海外で実践する短期留学など、豊富なコースで「話す」力を育成しています。
グループ
スピーキング
集中
スピーキング
短期留学
英語が苦手で成績も伸びない場合、
志望校のレベルを下げるべき？
受験の成功は日々の成績アップから。
未来への道筋を確立し、意欲的・
効率的に英語を習得していきます。
英語が使えるということは、世界が広がるということ。竹原では通常の授業はもちろん、セミナーや特別プログラムを通じ、英語によってどんな未来が可能になるのかを体感いただける機会を設けています。目標が定まることが、意欲的・効率的に学習を進めることにつながります。竹原の卒業生は、高い英語力で、難易度の高い志望校への進学と、世界をフィールドに活躍する夢を実現しています。