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COLUMN

竹原校長からのメッセージ

2022.08.04

早稲田大学高等学院の英語に特化した英語学習

こんにちは。竹原英語スクール 私立学校別 上石神井校の近藤と申します。

上石神井校はちょっと特殊な校舎です。

こちらは早稲田大学高等学院生専用。

つまり、中学1年生から高校3年生まで、生徒はすべて学院生です。そして、私が専任講師としてすべての方々を責任を持ってご指導させていただいております。

早稲田大学高等学院に合わせた 最適な英語学習

学院の英語カリキュラムはとても素敵です!

実践的で教材も面白く、私が生徒であれば「ぜひ受けたい!」と思うような内容なのです。

例えば、2020年の高校2年生では「WONDER」という洋書が使われましたが、出てくる英語はまさに今のアメリカ英語そのもの。「これこれ。普通に日々話している英語ってこんな感じ!」と言いたくなるような表現のオンパレード。それでいて素晴らしいストーリー!きっと教材を選んでいる学院の先生方はセンスが抜群なのでしょう。

しかしながら生徒の皆さんにしてみれば、そんな風に喜んではいられません。
洋書の表現は普段の英語学習ではあまり見ないものが多いですから理解するのも大変!
さらには、これが定期試験や特別考査などの試験になるのですから、どう対応していいのかも分からない!という方が大半です。
そういった方々に分かりやすくお教えし、「試験ではこんな風に問題が出るんですよ!」とポイントをしっかり押さえる。
そういう授業を上石神井校では行っています。

ですから普段の授業もさることながら、試験対策には熱が入ります。
試験対策問題(実際の出題形式のもの)は一からオリジナルで作成し、生徒の方々のお役に立てるよう力を入れています。
生徒の皆さんもとても真剣に取り組み、成果を上げられています。

専用校舎「上石神井校」だから出来る 学院の英語 +αのレッスン

また、竹原英語スクールはどの校舎でも文法学習に力を入れていますが、それは上石神井校でも変わりません。
中学生、特に中学1年生の方々は真っ白な状態で英語を学ぼうという意欲にあふれています。
真剣なまなざしでこちらを見ている生徒たちを、英語学習で路頭に迷わせるわけには参りません!
「分かりやすく」「丁寧に」解説を重ねていきます。
それは高校生も同様です。特に高校1年生は文法学習のスピードが速く(それは少しでも早く実践に向かうためには必要なのですが)、ついていくのが大変です。
いくらスピードが速いからといって「解説省略!問題解いて答え合わせ!」などもってのほかですから、
上石神井校オリジナルの解説プリントを用いて、やはり「分かりやすく」「丁寧に」解説を進めていきます。

素晴らしい英語教育を受けることができる早稲田大学高等学院ですが、そこには厳しさもあります。
学校の求める基準を満たさない生徒は先に進めさせない、すなわち留年です。
ゆくゆくは名門「早稲田大学」の学生となる方々なのですから、それ相応の成果を上げていかなければなりません。
実用的で魅力あふれる学院の英語も、モノにしてこそ意味があります。
上石神井校は全力でそのサポートをさせていただきます。
「使える英語を本気で身につけたい!」そう思ったらぜひ上石神井校にお越しください!


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