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COLUMN

竹原校長からのメッセージ

2022.08.22

小学生の英語教育について

みなさんはじめまして。
竹原英語スクール講師の今井梨緒です。

あっという間に夏休みが終わろうとしていますね…

未だコロナウイルスが猛威を振るう中、素敵な夏の思い出は作れましたでしょうか?
竹原英語スクールでも、8/8と8/9に楽しい夏のイベントを開催しました!

その名も…「英語で冒険チャレンジ」!!!

こちらは小学生対象のイベントで、杉並本校・荻窪校・久我山校の3校舎で開催されました。

在校生と外部生合わせて16名の生徒さんにご参加いただき、クイズやゲーム・歌などの6つのミッションに挑戦しました。

ジャングルをイメージして装飾した教室で、Adventurerになった気分で楽しんでいただけたのではないでしょうか!?

みなさんが1番必死に取り組んでいたのは、
sun(太陽)+flower(花)=sunflower(ひまわり)など単語と単語を組み合わせるゲームでした!

数あるカードの中から、「これとこれかな~」と悩みながら、たくさん単語を組み合わせることができました。

最後は全員がすべてのミッションをクリアし、賞状と景品を手に入れることができました!

今回のイベントはビギナークラスとアドバンストクラスに分けて行い、今まで英語を習ったことがない方も参加されました。

日本語で考えるのも難しいクイズやなぞなぞを英語で考えるのは難しかったかもしれませんが、先生が簡単なヒントを出して解けた時はとても嬉しそうでした。

このイベントが子どもたちにとって、英語が親しみやすい存在と気づくきっかけになっていたら私も嬉しいです!


さて、ここからは小学生の英語について少しお話しします。

小学校でも3年生から英語が必修化され、5年生からは成績も付くようになりました。

小学生のうちから英語が「教科」になるということは、中学校・高校の授業もますますレベルが高くなります。

英語学習を始めるのは早い方がよいと思っていても、本人が興味を持っていなかったり、
「まだいいか」と思っているうちに気づけば中学生になっていたり…

中学生になり、苦手意識を持ってしまってから塾に駆けこんだとしても本人にかなりの危機感とやる気がない限り、追い上げるのが難しくなります。

しかし、小学生のうちから単語やフレーズを目や耳で覚えておくと、英語の語順や発音に抵抗なく、中学校の文法の授業に入ることができます。

竹原英語スクールの小学生クラスでは、全学年同じようにレッスンしているわけではありません。

1年生~3年生までは外国人講師と1時間のレッスンで、フレーズを学んだり、歌を歌ったり、リスニングとスピーキングを鍛えます。

4年生~6年生は日本人講師1時間+外国人講師30分のレッスンで、ライティングやリーディングも加えた4技能を学びます。

6年生の夏期講習からは文法の説明も始めるので、中学校に入る前に1歩リードすることができます!
週1回のレッスンですが、継続すると着々と英語を身につけることができます。
そして、その「継続」が英語学習でなにより大切です!!
少しでも興味があれば、ぜひ体験レッスンにいらしてください。

ハロウィンやクリスマスのイベントも実施予定ですので、
そちらもお待ちしております★


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