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竹原校長からのメッセージ

2026.10.15

New Treasureは難しい?検定教科書との違いと、読解力を伸ばす学び方

New Treasureは検定教科書と何が違う?

New Treasure(ニュートレジャー)は、Z会が発行する中学生・高校生向けの英語教材です。
文部科学省の検定を受けた教科書とは異なる「検定外教科書」で、私立の中高一貫校を中心に使われています。Stage 1〜5を通じて、基礎から大学入試や実社会で求められる英語力まで、段階的に学ぶ構成になっています。

公立中学校で使われる検定教科書との主な違いは、語彙や英文の豊富さと、文法を学ぶ範囲です。
New Treasureは単に学習内容を先取りするだけでなく、豊富な英文と体系的な文法学習により、英語を正確に理解し、使う力を育てることを目指しています。




New Treasureは難しい?

New Treasureでは、単語の意味を覚えるだけでなく、文法の知識を使って英文を読み解くことが求められます。学習範囲が広く、授業の進度も学校によって異なるため、復習が追いつかないと、分からない部分が積み重なりやすくなるため、難しい、と感じる方が多いのかもしれません。
また、検定教科書と違い、対策ドリルのようなものが販売されていないため、解説が手に入らないことも一つの理由かもしれません。

そうなんです、Z会のこの教材は、「学校専売」なので、塾やスクールでも購入が出来ないのです!

ですが、New Treasureを扱っている様々な学校にお通いの生徒さんから
学校の試験問題などをみさせていただき、スクールで独自に読解の仕方や、試験対策、
範囲にまつわる文法事項の解説などを行っています。


New Treasureの長文はとても面白い内容がたくさんありますね!
長文が読めない!わかにくい!という場合、是非とも単純に「長文が苦手」としないでください。

単語は分かるのに文の意味がつかめない場合、原因は語彙ではなく、主語・動詞の関係や修飾のつながりにあるかもしれません。

反対に、文法を理解していても、知らない単語が多ければ読むのに時間がかかってしまいます。

大切なのは、「英語が苦手」とひとまとめにせず、何が理解を妨げているのかを見極めることです。単語、文法、一文の構造、文章全体の流れを分けて確認すると、学習すべき箇所が明確になります。

竹原英語スクールでのNew Treasure対策

竹原英語スクールでは、中学生のグループレッスンでNew Treasureの対訳演習を行い、語彙や文法の
知識を読解力につなげる学習に取り組んでいます。

演習では、ノートの左側に英文、右側に日本語訳を書き、講師の解説を通じて、英文と訳の対応を確認します。大切にしているのは、和訳を覚えることではなく、根拠を持って英文を読むことです。

「なぜこの訳になるのか」「この代名詞は何を指すのか」「この一文は前の内容とどうつながるのか」を一つずつ確認し、単語の意味、文法の使い方、文の構造など、どこに理解の不足があるのかを明らかにしていきます。

こうした学習を積み重ねることで、一文を正確に読む力から、段落のつながりや文章全体の要旨を捉える力へと発展させ、初めて見る英文にも対応できる読解力を育てることを目指します。

また、学校では、さら~りと終わってしまうけれども、ここは超重要な文法事項!ということもあります。学校での解説時間は限られていますので、学校で深堀されていない部分を竹原では、しっかり解説し、基本から応用まで定着できるよう行っています。


文法指導を大切にし、着実に文法理解を積み重ねていくことが大切と感じています。

New Treasureはたいへん優れた教材であると思います。
教科書を中心にしっかりと学習を積み重ねていくうちに、中学生のうちにおのずと英検2級程度の力までがしっかりつくようになっていきます。

ああ、もうすぐ中間試験だ!まずは単語を丸暗記!
とにかく教科書の文章を暗記しなければ!なんてやっつけの対策も時には必要(そうはなりたくないですが(笑))かもしれませんが、日々の積み重ねをしっかり行えば、試験もこわくありません。

学校の試験範囲にあわせた試験対策プリントも作成しています。
試験範囲にあわせて配布させていただき、学校の試験に向けた準備もサポートしています。

New Treasureを「難しい教材」で終わらせず、英語力を伸ばす教材として活用できるよう、日々の理解と試験対策の両面から取り組めるといいですね!

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